時間を逆回転して、肉体を若返らせる。
SFや、アクション、ファンタジー的な要素な...若返り。
“永遠に美しく”(映画)がイメージしやすいかな？
薬を飲んで体は若返る。永遠に美しく、
死なない身体を手に入れる。
かなり端折って言えばこんな感じの映画。
よくよく考えてみると、
肉体は若返えれるけど、脳は若返らないとというか、
記憶はそのままだよな。
脳も身体の一部であり、細胞の塊なのに
何故記憶は肉体は若返るのに、記憶は戻らない？
脳だけ若返ってないとか？
知識的な意味は別物？
そもそも、肉体年齢と脳の年齢は別物として考えるべきなのか？
肉体:筋肉、臓器、皮膚や爪等
この時点で、臓器に脳は入ってるのでは？
なのに、脳は若返らない(？)
脳が若返る？意味合い的におかしい？
若返るけど、その時に戻った訳じゃないから記憶は消えない？
時間を逆上る意味...？
まぁ、たくさんの人が知ってるだろう
人造人間。
一説によると、
生きた人間の脳を使って死体を蘇らせたという話もある。
真実かどうかは不明。
この原理でいくと、
脳さえ生きていれば、
身体を機械にしようが、他者の身体を使おうが生き返る...(？)
人体の主体は脳。
他の臓器等は付属品？
人間の脳を覚醒、もしくは今よりも
使用量が増えれば...
だが、使用量が増えればエネルギー消費量が...
経験と共に知識も増える場合もあるから、
AIを上手く利用出来れば、
シュビラシステムのような...モノが作れる？
眠らない脳。
データさえ残っていればいくらでも
シュミレートできる。
だが、
新しい考えが生まれるかどうかは不明。
下手をすれば、人間から自我、意識、思考する事を奪うことになる。
(攻殻機動隊の様に)部分的に機械人間になるか、
(harmonyの様に)体内のwatch meに管理されるか、
(PSYCHO-PASSの様に)少数の人間の脳に支配され、管理されるか。
人はどの道に進むのか。
はたまたこのまま滅びるのか。
全く別の道を見つけるのか。
また話が少しづつズレていく...。
気を付けねば。
選択する自由があるという事は、
傍目から見れば恵まれているという事なのだろう。
人はいつだって、無いのもねだりだ。
言葉に寄生しているのは自分だというのに
それを否定して悲観的になるのは
ただの自己満足。
だからといって
言葉遊びをやめるつもりはない。
だから今日も、
言葉に寄生して遊ぼうと思う。
言葉に意味をつけた理由はなんだろうか？
言葉は言葉でしかない。
という人と、
言葉は感情表現の一種。
もしくは、
定義できないものの分類？
分析ではないのだが、
仕分けと言った方が今は正しいのかな？
ラベルを貼って、組み分けて
棚、箱、スペース、物理的収用物にはめ込むためのピース？
ある意味、酒やタバコ等の麻薬ににも似た何か。
他者と自分を分けるためのただの羅列。
(名前)
否定的になってはダメだと思うのだが、
なかなか難しい。
少し視点を変えてみてまだ改めて書こう。
