空想思考

メモ書き。考察、見解。その他

変わる変われ。

視点を変えれば見えるものが変わる。

 

でも、嫌いな人への先入観というか、

この人はああいう人なんだ。

 

と、いちど認識してしまうとその考えからは抜け出せない。

 

そして、

その人から受けたものがどんどん積もっていくと、

やがてその人への信頼も、尊敬も、

興味も無くなっていく。

 

そして、

不信感と、嫌悪感だけが募っていく。

 

でも、いい面もある。

こんな大人になりたくない。

と、

反面教師になってくれている。

それに関しては感謝すべきだろう。

 

このままずっとそうして生きていくと、

自分の心を病んでしまう。

 

脳が死んでしまう。

 

機能停止真近。

早く病院へ行きましょう。

休みをもらって回復しましょう、

 

となるやもしれない。

 

だから、変わるか、変えるしかない。

他人ではなく、自分の脳を。

意識を無意識に、

 

スイッチをoffに。

 

そうしたら他人に殺されることは無くなるやもしれない。

 

実は自分を追い込んでるのは自分かもしれない事に気づいて、

休むべきだと思うやもしれない。

 

どうあって、こうあって、

もういいや。ってなった時はもう手遅れ。

でも、手遅れなのは自分の中の意識だけで、

少しやりた方を変えればピッタリピースがハマるかもしれない。

 

やってみないことには分からない

 

でも、他人への助言を求めるなら、

他人に自分のケツを拭かせるな。

って事を肝に銘じておかないといけない。

 

他人はあくまでも他人。

 

疲れたら、全て忘れて休めばいい。

他人は関係ない。

他人に殺される前に、休め、

 

夢の話、

素敵な展示会の夢を見たんだ。

バルコニーに色んな植物が置いてあるような感じ。

壁には鏡、その手前に1本の木

そして、一人の女性の石像。

 

ここまでは何ら変哲も無い、展示会で、

綺麗だなと思う。

カメラを取り出し、

写真を撮る、

何枚か撮ってから異変が起こる。

 

画面越しで石像の女性が踊っている、

すごく楽しそうに、

そこから、

バルコニーのような所から、

展示会の中を走り回る。もちろん楽しそうに、

 

この夢を見て、面白かったのは

画面上では石像の女性が動き回っているのに、

現実ではそんなことはありえず、石像のままな事だ。

 

カメラを向けると映像が再生されるような仕掛けが処置してある事。

 

QRコードを読みとるでもなく、

勝手に自動再生されるのが面白い。

いつか、未来でこんな事が有り得るのかもしれない。

アンドロイドにとっての脳とは?

機械部品の1部か?

それともそれを動かすシステムか?

電気信号?

形のないもの?

コア的なものか?

 

人にとっての脳は頭蓋骨に守られた肉塊。

なら、アンドロイドは?

システム?

文字の羅列?

プログラム?

 

なんなんだろう…

独り

人間が完全的に1人になるには、

死ぬ事しかないだろうと思う。

 

1人だと言うならば、

山の中、水の中、

1人の部屋と考えるのが当たり前なのだが、

独りとなると、

誰かがその場所、空間に入る事もなく、

ただ独り、誰にも監視されず、干渉されず、

自分の身ひとつだけとなるならば。

それこそ、

死を持って独りになるしかないと思ったのだ。

 

だが、これは独りという概念を

自分の身一つ、誰にも監視、干渉されず、

人工的に作られたもの(衣類を除く)を除いたという話で考えてみたものであって、

私が完全的に独りになる為と考えたものだ