空想思考

メモ書き。考察、見解。その他

LUCY 映画の一部より

映画LUCYの終盤より

 

“1+1=2ではなく、1+1=∞になる”

人間が理解しやすいように

数学を用いて出した答えが2だったというだけ。

という話。

 

その数学的要因を除けば、

1を何と明記するかによって

無限の公式は成り立つという事。

 

例えば、

飴玉が1つずつ入っている袋が二つあるとする。

こうした時に、

両手に一つずつ袋をもって

右と左を足すといくらになりますか?

という質問をしたら大抵の人は

“ふたつ”と答えると思う。

 

だが、“右と左”とは言ったが

“何と何とは明記していない。”

 

袋または飴玉のどちらかを1とするか、

袋と飴玉の数で1とするか

 

つまり、空間を1と捉えるか、

空間の中にあるものを1と捉えるかの違い。

 

難しい。説明するのが下手なのが憎い。。