空想思考

メモ書き。考察、見解。その他

書留

そこで怒ったらそいつと同じレベル。

 会社の人と話しててそう言われたら

最初は納得できなかった。

でも、何となく納得した。

 

あ、そうだ。そいつと同じになりたくないと思ったからだ。

自分は自分である以上、他者は他者。

鏡であり、反面教師。

 

そうだった。話してて

“いつ死ぬかわからない”

と話したら、

今は事故でも病気でも何でもあるもんの

と言われて、

あ、この人は理解ある人なんだなって

再度確信した。

 

昔から比べると今の時代は便利で、

連絡とるのにも、どこか行くのにも大変で

車の交通量少なかったから

って聞くと、

 

今の時代はいつでも繋がれる分、

いつでも切れる。

それだけ時間をかけて関係を築けるなら、

その関係は本物だ。

と思えばそれはそれで素敵だし、楽しい。

 

と、こんな話をしてるといつの間にやら時間が過ぎて、

早く帰れるんに時間が勿体ないと言われたのに対しては

“自分にとって有意義な時間を過ごしたなら、

その為に使った時間は1秒たりとも勿体なくはないのだ。”

 

楽しいなーこういう会話。

 

話してたら、悟った様な言い方するなと言われたが、

たくさんの人の良いところ悪いところ、

自分の良かったとこ、悪かったとこ、

それに気づけるかどうかだと思う。

 

気づけたら賢者への1歩。

気づけなかったら愚者への1歩。

気づかない事に気付けたら、

愚者から賢者への1歩。

 

だから人を見て、自分を見る。

そして誰かの思考...(哲学を)知ろうとしたら

きっと何かに気付ける。

 

書留。独り言。

楽しい時間はあっという間に。

忘れるな。いつか死ぬ事を