“自分の価値を最大にする
ハーバードの心理学講義”
という本がある。
その中の一説、
“自分は複数の自分で構成されている”
とある。
時たま思う事はないだろうか?
自分の中で感情というものが1個人
(自分の分身と言えば分かりやすいだろうか…)
で役割分担をしているのではないか?
あるいは、
自分を客観視する自分が居るという方が分かり良いだろうか…?
そんな存在を、感じることはないだろうか?
それが、いつしか人生の先導者になるかもしれない。
自分以外の心友よりも、良き友かもしれない事を…
その存在を受け入れればきっと、
自分が何者であるかに気づけるだろう。