本屋で見かけた本の題名が気になって仕方ない。
ガラスのような殺意状態を指すんだろうか?
ガラス板のようなのか?
強化ガラス、ステンドグラス、
針金入り等色々あるが…
それとも、造形されたものなのか、
あるいは割れた破片なのか、
それさえも分からない。
ガラスの存在をどう捉えるかによって、
その殺意はどうとでも捉えることができるはずだ。
ガラスとは何を指すのか
造形可能なガラスの形状により、
殺意持っている感情の主と、
殺意を向けられている相手の…?
なんて言えばいいんだ?
殺意を向けるaと、向けられるbには
それぞれガラス?もしくは別の何かで
その感情が形作られていて、
向けることは簡単だが、それは受け止められているのか?
ただ向けるだけ?
向けるとしたらどの状態で?
その前に変換?創造?造形できるものに対して
他人に殺意というものはどういう象徴なのであろうか?
ガラスは比喩として考えれば殺意とは、
変形可能なものであると考えられる。
だがそんな簡単なもので良いのか?
下手に難しく考えるのも可笑しな話なのだが
ガラス…
簡単に壊れる…?壊れやすいが、
扱いやす…い?ガラスはどちらかと言えば繊細なもののはず。
扱いやすいかは別問題と考えれば、
殺意とはガラスのようなものだ?
壊れやすく…
殺意という感情を形として留める事が出る何か?
頭がこんがらかってきた。
考えがまとまらない……