比較対象があるから、
存在の認識が出来ることは分かる。
だが、
そこで価値を決めるのは早いのではないか?
と思ってしまう。
役職に価値があっても、
その人が偉い訳ではない。
責任が伴ってるから、
(その責任を負う義務や、価値が伴うから)
その人が上の立場という役職(肩書き)がある訳であって、
それが無ければその人が“偉い”だとか、
“正しい”とか、“すごい”訳では無いはずた。
その人の業績に関してだとか、
社内の人間性だとかに関して評価されるのは
関係ないと言ったらおかしいが、
役職に胡座をかいてえばっていいという話とは無関係だという事を伝えたい。
人間は勘違いする生き物だが、
履き違える事に関しては、気をつけねば
足元をすくわれてしまう。