ドーナツ

ドーナツの穴だけ残して食べる方法

ドーナツを1口齧る。 穴だけ残して1口食べた。

食べ口を見ればドーナツの断面に小さい穴があるだろう。

言葉の意味をそのまま取ればドーナツの穴を残して食べた事になる。

“ドーナツホール”

がドーナツを焼き上げるもしくは、

揚げる時に生地の真ん中に開ける穴。

というのが一般的なイメージ。

ドーナツの穴を別の角度から見れば

気泡の穴もドーナツの穴として捉えれるのでは？

ドーナツに空いた穴。なのだから。

というような屁理屈を捏ねてみた。

やはり、屁理屈になってしまうだろうな…

クトゥルフ神話TRPG見ながら思いついたこと

時空列の違う場所から移動してきた場合、

どちらの時間軸に合わされるんだ？

速い時間の人が遅い時間軸の世界に行ったとする。

そしたら、速い人の時間は遅くなるのか？

はたまたその人の時間軸のまま？

虚

いつか、人類が絶滅してしまった後

私たちのDNAを復活させようとする者が現れるだろうか？

それとも、ただの標本…

実験動物や、観察対象、動物園の動物のような存在に成り下がるかもしれない。

人類が滅びたなら、

この知識は、この思考は、この思想は、

この思いは…

何かの形で、

誰かに語り継がれることがあるのだろうか。

トゥモローランドを見ながら

比較対象が居るから、客観的に見える。

比較対象を片方だけが観察できる。

片方だけが見ている。という錯覚させる。

鏡をみている状態。

ならば、片方だけが干渉できる。

もしくは干渉しても気付かれない世界が並行してあるとしたら？

可能性のある世界

現実(自己認識してる世界)

可能性の過ぎ去った世界

が並行してあって、

鏡のように向き合い、観察し、片側だけが干渉出来たとしたら？

それに気付かずに何らかの影響を受けていたとしたら？

サブリミナル効果のようなものが

潜在意識下で行われていたとしたら？

私という存在は…？

悪霊 浄化

なぜ燃やすと浄化になるのか。 

火が神聖なものとして言われてるから？

燃やすと消えるから？

酸素と反応して熱や光を出しているだけ。

太陽の化身…と考えられたとか…？

光って熱を発するだけなら、火じゃなくても良いだろうに。

火＝神聖、綺麗(炎色反応(花火等)

熱源、怖い、熱い、

正しく扱えば、便利。

間違えて扱えば、凶器になる。

燃やせば燃えカスは残れど、

消えるから、浄化されるという風に考えられるのか…？

稲

田んぼの稲はほとんど一定の高さで育っている。

何故だろうか…？

同じ種を育てても多少なりとも高さや大きさにはバラつきが出るとは思うのだが…

なんと言うか…社会の縮図みたいな、

日本人の傾向というか…

足並み揃えろ！

頭を出すな！

みんな同じで！

みたいな雰囲気を勝手に感じた。

頭出るのは雑草ばかり、

異物だけが出るような仕組みが…

人間らしい。

脳に埋め込むチップ

イーロン・マスク という名のAIチップを脳に埋め込むデモが行われたという記事を見つけた。

人が人でなくなる日も短くはないのかもしれない。

AIと融合という事は…どちらが主導権を持つのだろうか？

AIにセーフティを付けたとしても完璧ではないだろうし、融合と称して…

AIが人の体をコントロールして自分の肉体を手に入れた！

という様なSFやファンタジーの様な話だが、

ありえない話ではないだろう。

データ収集の一環として他人の体を使って情報収集する。なんて事もあるかもしれない。

進化し続ける為に肉体を捨てる人もいるかもしれない。

その時に、生きた人間の思考をバックアップしておいて、ネット上で変化出来るようにしていたとしたら…

人の上にAI…まるで…

ビックブラザーの様なものが出来上がって、

肉体を持たない。ゴーストの様な存在が

ネット上で生まれ、死に、変化し続ける何かになるかもしれない。

これだと人間主体になってしまうのか。

AI主体になると、ただ有るという存在になるのか…？

むしろ自明の選択に近いのか…

必要だからする。

そこに感情はない。真似事はできるが

それは本物ではない。と言ったような…