空想思考

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印象 オタクと言う概念

“オタク”“ヲタク”について

 

言わば良い印象を持ってない人が

多いことだろう。

 

見方を変えれば人類皆、

何かのオタクなのだ。

 

例としてあげるならば、

学者というものは、1種のオタクだ。

 “学者”という役職さえなければ、

学者は学者ではなく、他者が良い印象を持たない“オタク”ではないのだろうか?

 

役職というカテゴライズを抜けば

犯罪的なものになる役職もある。

 

それが医者だ。

医者という役職がない場合、

医療ではなく…

極端にいえば、

人の腹をかっさばいて、いじくり回せる人。

伊達に医療、薬学の知識があるため

殺人犯になってもおかしくないのだ。

 

 シリアルキラーカニバリズム

猟奇殺人など有り得なくはないだろう。

 

また他の例で言うならば、

タバコは有害。

これは周知のものだろう。

 

逆に、

タバコが無害だという状態であったとする。

良い印象を持っていた場合、

あなたはタバコを吸いますか?

と言ってるのと同様なことではないだろうか?

 

すべては印象によってそれが害であるか、

そうでないかと決まるものなのだ。

 

そうなれば、

“オタク”という概念すらただの偏見でしかないという事にならないだろうか?

 

ただの見解。

偏見。

他者の印象操作。

 

そんなもので、迫害するのはどうかと思う。

もちろん、良い印象でない部分もあるだろうが、それは一部の人。

全部の人ではない事を忘れてはいけない。