空想思考

メモ書き。考察、見解。その他

パラレルワールドとか

きさらぎ駅とか行った人は行方不明とか、

その人の存在が消えるとかなんとか

あった気がするが、

あんまり覚えてないので省くとして。

 

パラレルワールド

もし仮に行けたとして、

行った先と元の場所で世界線の収束……

でいいのか?

 

収束というより、1人の人間の存在単位が近い…?パラドックスか?

 

イメージ……

タイム・マシン 著 H.G.ウェルズ

今回の話は2002年公開された作品の方

物語は、主人公の彼女が強盗に殺されてしまう事から始まる。

主人公は彼女を死なせない為に

過去を何度繰り返しても、

彼女の死を止めることが出来ない。

 

まぁ。過去にも書いただろうが

 

過去を何度繰り返しても死を止めれないことが今回話。

 

現在認識してる世界 と パラレルワールド

                                A→A.になる訳でもなく、

                                A→Aに移っただけ。

 

じゃあ、

元いた場所と、行った先の世界では

1人分の何かが欠けたのと増えたのでは

世界が均衡を保つ為に世界線の収束?

をした場合、

 

パラレルワールドでは

代わりに誰かが死ぬかもしれない。

消えるかもしれない。

誰かに成り代わるかもしれない。

 

元の場所では

その人が消えた。(失踪した)

存在が消えた。

(元からいなかったことになった)

誰か代わりにAさんじゃない誰かに成り代わった。

もしくは、パラレルワールドの人と入れ替わった。

 

という考え。

実際の所、消えたら消えた。

失踪なり何なりで、周りの人の意識から消えることや、

そこにあったものが消えることはないだろうとは思うのだが、

証明の仕様がない。

 

観測者が私だから、

観測者が観測対象を自分には出来ないし、

他者を使って観測しても結局のところ

ウィグナーの友人説とか、

シュレ猫とかそっちの話になるだろうから。

 

行った先で通信ができるかも分からない。

観測の仕様がない。

そもそも、行った事に気付けなければ、

観測も、認知も、意識の把握も仕様がないのだから。

 

戯言になってしまう。

可能性を突き詰めて証明をしようと思ったら、

それを観測できる何かがないといけない。

技術的にも、自分の思考や他者の考えも

 

想像や空想、物語の中で、

イメージだけが漂っている。

それを具現化出来れば、

話をするのも容易かろうに。

 

電気信号をコピべして

3D画像なり、

動画なりなんなりで表現出来るなら

頭の世界(思想、空想、想像)の天才が生まれそうな気がするが、

それを言ったら今まで苦労して作り上げたものが、努力が無に帰すんだろうな。

 

ひらめきだけでものが出来上がって、

それがデータとして残る。

忘れることはあってもデータは残るし、

それに加工を加えて技術開発したら先駆者はぼろ儲け。

 

その中で天才が生まれ、

技術者は増えるのか減るのか…。

想像力が強い人ならば生き残れそうな…

少数派の世界になるのか、

少数派の中の多数の世界になるのか。

 

ああ、また話がズレていく。

ツァラトゥストラみたいな人が増えそうだな。

いや、バスチアンかな。

ルシアンかもしれない。

 

想像する事は楽しい。

だが、自分の世界には限りがある。

持ってる知識だけでは足りない事がある。

今思いついたこともいつかは忘れてしまう。

だから書き留めておこう。

 

私が死ぬまで。