いっそこのまま時が止まってしまえばいいのに
この言葉、意味を履き違えれば
このまま死んでもいい。
と、捉えられなくもない。
時が止まればいい。
=時間(生命、意識、自我)の停止となれば、
月が綺麗ですね、
なんて話が出れば
死んでもいいわ。
時よ止まれ。汝は美しい。
このまま時が止まればいい。←
なんてロマンチシズムな話が出てくるかもしれない。(ロマンチストのけが強い人ならば
もしくは古文や、文学が好きな人は)
さすがに私は御免だが。
まだまだ得たい知識も、
色んな世界を見てみたい。
その反面死が最も近くあればと願うことも
また確かだが。
そんな事はどうでもいい。
話を戻すと、
時が止まればいい。
止まりました。
私生きてるのか、死んでいるのかという謎
私だけが止まっているのか、
私の周りが止まっているのか。
どっちだろうか?
まさしく、シュレ猫の猫の状態になるのか!
観測者が私でありながらも、
比較対象が居なければ私は
生死どちらか分からないのだから。
生きながらにして死んでる様な、
仮死状態か、幽体離脱状態かもしれない。
考えるだけでワクワクする。