童話
おばあさん、赤ずきんこの2人を丸呑み。
ヤギの子を丸呑み。
謎。
狼の腹を引き裂く、
おばあさん、赤ずきん無傷で生還。
ハサミで狼の腹を切る、
ヤギの子、無傷で生還。
人1人丸呑みする狼の顎と、胃袋の大きさ。
(蛇か狼は。)
狩人、ナイフの扱いが上手いうえに、
まず、よく寝てる狼の腹を引き裂こうと思った。
そして、首をかっ切る。
もしくは四肢を縛って拘束しておくべきだろう。
腹を切られても血が出ない狼。
(物語だから仕方ない。そこはお約束だからとしておこう。)
赤ずきん、おばさん、服が溶けてませんね。
丸呑みされた時に狼の牙で多少なりとも傷が出来ると思うが…
それもなく、無事生還。
七匹の子山羊の話も同じく。
七匹の子山羊の場合、ちいさな角生えてそうだから、
全員で角を狼の腹を付いて暴れ回れば、
狼は戻す(吐く)のでは?
ここでやっぱり血が出ない狼、
石を詰め込まれ、井戸や川へドボン。
物語だから、ご都合主義に出来てるのは仕方ないが、
果たしてこのオオカミはちょろいのでは?と思わなくもない。