ツァラトゥストラの他者解釈動画を聞きながら
頭に浮かんだこと。
永遠回帰 (今の人生を永遠に繰り返すこと)
↓
人生のループ
↓
予知夢、デジャブに近い何かを得る
因果率云々はさておき、
世界の可能性としては上げてもいいのでは?
同じ人生を繰り返しながら、
その知識や経験は何らかの形で受け継がれている(予知夢やデジャブに近い何かをよく感じる人が多い)世界
(前回と同じ選択をする可能性が高い方)
と、
同じ人生を繰り返しながら、
選択肢だけを変えて、
結果どうなるかを知るためだけの世界。
ゲームでよくある、ルートエンドを回収する役回りの様な世界。
後者を繰り返して、
最良の人生経験を得られる、もしくは、
得る為に可能性として生まれた世界。
非存在が、
現存在を作る糧(過程)として必要だから、
認知されずともある世界。
互いに干渉せず、感化?現存在だけに影響だけする何かがあるとしたら?
これを今認識している、
これを書いてる私を、私が認識も、認知も出来ない他者が見ているとしたら?
ウィグナーの友人説の様な、
シュレディンガーの猫の様な状態を迎えてるとしたら?
誰が観測者なのだろうか?