満月珈琲店の星詠み
これを半分程読みながら、
「迷子になった時は立ち止まって地図を確認するの。自分を知って、認めてあげないと、
そこから1歩も動けない」
ここの部分で引っかかってた事がやっとわかった。
だいぶ昔に、
落ちたらそこが今の自分の限界って事でしょ?
だったらまた上を向いて飛べばいいんだよ。
そんな話を友達にしていた。
昔の自分は分かっていた。
気付かずして、知っていた。
だから、飛んでいられた。
何となく腑に落ちた。
本当に縁とは不思議なもので、
出会って読み進めると得るものがある。
気付けるかどうかは自分次第。