こうやってメモを書いて、たまに見返してみると、
自分と向き合ってると言うより、
自分に近い第三者を見ている気分になる時がある。
紙や、画面越しに見える文字そのものが、
自分だったもの。として
客観視出来るから面白いと言うのもあるが、
今の私の頭の中の答えを自問自答する様に
整理して、理解を深める。
その時の高ぶった感情の羅列や、
イメージとしては、粘土や、砂、料理なんかもそうだが、
こねたり、切ったり、混ぜたり、
時にはそれを焼いたり割ったりして
構成する前と、構成しながら組み立てている時、
破壊と想像をいっぺんにしている感じが
ワクワクして楽しいのだ。