空想思考

メモ書き。考察、見解。その他

天の光はすべて星 読了。

天の光はすべて星

著  フレドリック・ブラウン

田中融二

 

読み終わった。

序盤もなかなかの熱量だったが、

やはり、宇宙への想いを語る部分には特に胸を熱くした。

憧れた。その想いに焦がれた。

羨ましいとさえ思った。

 

やはり、こういう本は楽しいな。
夢を追いかけて、
旅に出て、どこまでも飛べるってことを教えてくれる。

この中でなら、
なんにでもなれる。
何者にでもなれる。
だから、きっとまた飛ぶのだ。

 

どこまでも飛べるように。

そう願いたいから…。