空想思考

メモ書き。考察、見解。その他

価値観と捉え方

失敗、もしくはリスクのある行為に対して、

けっかがわかってるのにも関わらず

やってしまうこともあるだろう。

 

例えば、ユッケが好きな人がいる。

でもその人は、

ユッケを食べるとお腹を壊してしまう体質で

それでも好きだから食べてしまう。

 

それを聞いてあなたはどう思うのだろうか?

 

私なら、

好きなら仕方ない。お腹を壊すのは本人。

自己責任の範囲だ。

そこで食中毒を引き起こしたと言うならば、

店側の責任が出てくるだろうが…

 

そうも思わない人もいるだろう。

お腹を壊すとわかっていて食べる行為に対して、

“馬鹿じゃないの?”

と卑下する人もいることだろう。

 

私はこういう人が嫌いだ。

そんなことはどうでもいい。

 

結果がわかってる事に対する

無駄な労力に対しては、

不憫というか、効率的やり方があるはず。

あれとこれをこうすれば

と思うことはあるが、

それを ばっかじゃないの!? というのは

言った本人の価値を下げることになることをしらないのだろうか?

 

捉え方一つで自分の価値は地に落ちることを忘れてはいけない。

 

そして、常に自分が変化し、

意識が、思考が、変わっていくこと、

固執する可能性があること、

最後に、自分がいつか死ぬこと。

 

忘れないために、書くことを。

承認について メモ

人に認められたい時に自分で自分を称賛するのはなんだろうね。

 

認められたいのは分かるが、

それ以上の価値はないよ。

 

むしろ相手の捉え方によっては、

自分の価値を落す事になると思う。

これは私の個人的見解、そして捉え方。

 

自画自賛になんの意味があるのだろうか?

 

私にはそんな人に興味は持てない。

 

ただの暇つぶしの材料でしかない。

 

利用と言えば聞こえは悪いが、

実際、人が人を利用しないことはないだろうと思う。

理解されたいと思わないから、理解しようとも思わない。

興味がわかないから、興味を持とうとしない。

それと同じ。

 

利用価値があるから、

それを使うまでという話。

 

 価値に意味をなさないなら、

それは“何もの?”

捨てるべき…?

受け入れれるものは受け入れる。

受け入れないものは自由の範囲。

 

だが、理不尽には受け入れ難い。

 

勝手な感情の押しつけにはうんざりだ。

そんな事で解決するのは一時的なもので、

また違う面が見えればそれをつつこうとする。

 

反吐が出る。

 

だからどうした。

そんな勝手は聞いてない。

興味ない。

押し付けるな。

 

鬱陶しい。

 

問題はプライド。

あと、思考。

 

考え方の違いを理解しろなんて1言も言ってない。

 

理解しなくていい。

わからなければ、興味を持たなければい。

そういう人だという線引きをすればいいだけ。

 

それが出来ないのは何故?

 

答えは明確。

“自分の思い道理にならないから”

 

他人をなんだと思ってるんだろうな。

お前のおもちゃではない。

そして、肩書きで得られた

その立ち位置に

自分が他者よりも上だと言う優越感に浸りたいだけ。

 

だからそれに反する者を

“排除”もしくは“従僕”させようとする。

 

そこには

自分に対する承認欲求が混ざっているだろうと思う。

 

だから、自分より立場が低く、

尚且つ反発しない、もしくは

反発しながらも一応は従う…

 

長いものに巻かれるふりをする。

そうすればいいのだが...

やったところで変わりはしないだろう。

 

私の方が相手に理解して欲しいとも、

理解できるとも思っていないから。

 

だから無駄なことはしない。

労力の無駄。

割り切るのが大切。

 

それでも限界は来る。

だからその前に感情を切り替えるか、

その存在を自分の中から消すか

その場所から

去るべきだろう。

 

視覚

視覚からの情報に頼りすぎている。

ならば、視覚を覆えば、無くせば良いのか?

 

とても不便かつ、

とても窮屈な世界でただ独り置き去りにされる。

見えない恐怖。

見なくていいものを、もしくは、

見たくも無いものを見なくて済む。

 

だがしかし、

逆を言えば代わりの器官が発達する。

嗅覚、聴覚、触覚、感覚も鋭くなるだろう。

 

なのに、この身体が自分のものでない気がする事があると思う。

 

今の私にはそれはわからない。

 

目を覆い、光を遮断し、音と感覚、嗅覚を頼りに真似てみる。

それぐらいしか出来ない。

 

それでも、触ってるものは分かるが

得られる情報は限られてて、

それのイメージが頭の中で浮かばない事だ。

 

色の音がわかる訳でもないから

それが何か分かっても色がわからない。

 

色が分かっても分からないものが多い。

色があるのに色がないみたいに...