空想思考

メモ書き。考察、見解。その他

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

傷。印象? 言葉

身体を傷つけようと思った事は ある人と無い人と居るだろう。 傷と言っても、 自傷行為、自殺行為ばかりではない。 ピアス、整形、事故等様々だ。 大抵の人が自傷、自殺行為を 思い浮かべるだろうな。 傷と言っても、 別に怪我だけじゃないはすだ。 ピアスで…

ウェルテル 引用 理解

生きていて、人が人を理解するという事は、 めったにはないのが常なのだろう。 -若きウェルテルの悩み- より引用 作 ゲーテ 理解されない。しようとしない。 ただそこにある見解だけなのだ。 やはり、見解でしか見えない。 共感でも理解でもなく、 常に見解…

ウェルテル 思考メモ

人は報酬によって、 操縦(脳が意識、思考)されている。 “若きウェルテルの悩み”より 少々引用。

思いつき。 夢

実は夢の方が現実だったりする。 なんてな。 まさしく、ゲームと同じ様なものだ。 ゲーム。セーブはオート。 やり直しは効かず。 寝て、夢を見る時だけ本当の現実に戻る。 だから目が覚めた時、 夢の内容をほとんどの人は忘れている。 という想像。 思考の産…

死 メモ

死を身近に感じた時、人は死を 主観的、客観的、外的要因、刺激として、 意識の産物として求めるのか?

読まなくていい。ただのメモ、、、

harmonyとハーモニー 多分他の人も手に取ったであろう、 伊藤計劃さんのハーモニー。 “harmony”(新訳版)と“ハーモニー” どちらもそう、良いのだがやはり、 ハーモニーの方がどちらかと言えば好きかもしれない。 harmonyは読みやすい、 だか、少しなんと言う…

女と音と...

どうして女というのは靴の音を “カツカツ”鳴らして歩かねばならんのだ。 自分の存在を周りにそんなに誇示したいのか!? 時として、その音は必要とされ、 賛美される事もあろうが... 一方から見れば不快音でしかない。 そんなに “私はここに居るの!” “こんなに高…

メモ

伊藤計劃さんの作品が好き。 あの...世界に1人で取り残されていく感覚が たまらなく好き。 だから、harmonyが一番好きなんだろうな...

メモ

人の感情は、 他者によって...?

先の見えない不安=

死?生? どっちも?

harmonyより

自殺行為、自殺は悪とされる風習がある。 自ら傷つけ、死ぬ行為はダメだと。 そう言われ続けてる。 だけど、死んだら死んだで、 誰かのせい。死んだ人のせい。 社会のせい。 誰かに責任を押し付ける。 “なぜ、ダメなのか。” という事を少し書こう。 harmony…

ゴーン・ガール (映画)

女性は策略家。 男はピエロ。もしくは、猿回しの猿。 女は真綿でじわじわと締めるような... 男は力で押さえつけるように... 互いを殺そうとする。 この作品を見ていると、人が怖くなる。 そして、結婚は互いに首を絞め合う 一種の自殺行為。もしくは、 無理…

冷凍された脳の移植 (記事より)

今後三年以内に 冷凍された脳を移植し、死者蘇生...という記事。 まず、脳が生きてても、肉体が滅んでたら意味が無い。 →心臓を人工臓器に変え、脳の移植。 もしくは、 肉体そのものを義体化。 (ソースは攻殻機動隊。) だが、この記事を見る限り...出来ても…

timeだったかな...?

確か、映画にtimeというのがあったはず。 人類が25歳で成長年齢が止まり、 時がお金の変わりという... 時間=お金+寿命 という映画。 何故、25歳なのか。 そして、時間が無ければ死ぬということ。 時間さえあればいくらでも生き続ける。 千年でも、万年でも…

肉体の若返り、脳について

時間を逆回転して、肉体を若返らせる。 SFや、アクション、ファンタジー的な要素な...若返り。 “永遠に美しく”(映画)がイメージしやすいかな? 薬を飲んで体は若返る。永遠に美しく、 死なない身体を手に入れる。 かなり端折って言えばこんな感じの映画。 よ…

死者を屍者に...

フランケンシュタイン まぁ、たくさんの人が知ってるだろう 人造人間。 一説によると、 生きた人間の脳を使って死体を蘇らせたという話もある。 真実かどうかは不明。 この原理でいくと、 脳さえ生きていれば、 身体を機械にしようが、他者の身体を使おうが…

PVにて、

“聞かせて欲しかった。 君の言葉の続きを” 屍者の帝国より ここだけ聞いていると、 円城さんが今は亡き、伊藤計劃さんに言ってる言葉の様な気がする。 私の思い違いかもしれないが。

選択する自由

選択する自由があるという事は、 傍目から見れば恵まれているという事なのだろう。 人はいつだって、無いのもねだりだ。

選択

人を殺すにはその言葉だけで十分なのだ。 人の心を捨てるか、才能を捨てるか。 どちらかを選ばなきゃいけないとしたら、 人はどちらを選ぶのだろうか? イメージとしては、 伊藤計劃さんの“harmony” 自明の有無の世界。 自らの心(意思)を捨て、自明による選…