空想思考

メモ書き。考察、見解。その他

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

人魚姫

ラスト 人魚姫が泡となり、空気の精となる。 人間が死んだら魂があるが、 人魚は死んだら泡となって消える。 人に本当に愛されれば その人の魂が注ぎ込まれて 魂は生き続けることが出来る。 これ矛盾してないか? 人の魂が注ぎ込まれて 人魚姫 人間 の魂の同…

ミニョネット号の事件 カルネアデスの船板の話の考察

ミニョネット号事件の問題 誰か1人をを犠牲にするとしたら誰を選ぶ? という問題。 生存者4人 船長 航海士 船員 給仕(雑務 見習い) 救命ボート カブの缶詰が2個 食料はすぐに底をついた。 雨水で喉を潤していた。 漂流5日目、ウミガメの捕獲。 漂流18日目ウ…

メモ

言葉で覚えてるのか、 言葉のイメージで覚えてるのか

知 続き

知っていることを分類すればいいのか。 どこまでが知っていて知らないのを分類すれば、 (ここまでは)知っていると言えるのだから。 知覚情報として? 知識として 視覚情報として(文献も含む) 聴覚情報として と分かれれば、 忘れた事を思い出した=知っている…

知っている ということについて

認知して、1度はインプットしたのだから 忘れた事を思い出したのは 元々知っていた情報のひとつと考えるべき…… いや、もっと単純に 引き出しに入れた。と、考えるか。 思い出した=引き出しから取り出した。 1度は知った。 でも、忘れたなら知らなかった。 忘…

思考実験より

脳が入れ替わった時 片方の人が例えば、 卵アレルギーを持っていたとする。(aさん) 卵アレルギーを持っていない(bさん) aさんの脳 bさんの体 仮にA" bさんの脳 aさんの体 仮にB" になった時、 B"の体でアレルギー反応を起こすのか。 もしくは、A"さんの体で…

もし、

タイムマシンが出来て、過去や未来に行けたとして。 その先はパラレルワールドだとして、 そこで自分が生きられる保証はない。 限りなくそれに近い何かなのであれば、 全員性別逆転、 あることが出来なければ死もしくは、 排除対象で、その世界に足を踏み入…

並行世界 タイムマシン

Aからbの並行世界へタイムマシンで移った時、Aはbと同化した、もしくは bと入れ替わった。 同化?ドッペルゲンガー的な感じで、 同じ世界に同じ人間が2人同時に居れない。 こう考えれば、Aが残ってbが消える。 事も考えられなくもない。

ハンプティダンプティ塀の上

Humpty Dumpty sat on a wall,Humpty Dumpty had a great fall.All the king's horses and all the king's menCouldn't put Humpty together again. ハンプティ・ダンプティが塀に座ったハンプティ・ダンプティが落っこちた王様の馬と家来の全部がかかっても…

普通の怖さ。 自分の当たり前だと思う経験。 他者との価値観の曖昧さ。 1番怖いのは、慣れてくること。 それが当たり前だと思うこと。 忘れるな。いつか死ぬ事を

監視社会

プライバシーの侵害と健康と犯罪の観点からの安全保証? どっちかを見れば、どちらかが良くない部分がある。 それを許容できるか。 その安全性の裏にあるものは? 表に出ないだけで、それが危険であることには変わりはないのでは? 我慢すればある程度の安全…

知覚像の欠落

欠落?いや、元から無いの方が正しいのか? 知覚情報のグループ化 そのグループ数によって対象の情報の選別、 めが見えない、もしくは、 あまり良くない状態での周囲の環境を知る情報となること。 ミミズ、イタヤガイ、ダニには 蜂のように 花が開いている …

言葉の色

ねぇ。という言葉で 捉える側からすれば、意味が違ってくる。 意味が違うし、音も違うのに文体にすると 受け手の主観だけが先走る。 文字に色をつければいいのか? カラフルで色で目がチカチカして電話や対話の方がいいと感じるだろうな。 例えば、感情の色…

生物から見た世界 著ユクスキュル/クリサート より

ミミズの知覚標識が味とは…… あの基本的頭がとっちか分からない目があるのかすら分からない生物に… 形態知覚はないらしいが、 =目が見えない? モグラと同列?

放棄する事

殺されたいと願うことは、 相手を罰することも、許す事も それさえも許さないということか? もしくは、それ(責任)を放棄したか。 どちらだろう? 頭の中にあの言葉が浮かぶ。 虐殺器官の……たしか、アレックスの言葉。 “地獄はここにあるんですよ。” という…

この人を見よ 著ニーチェ 笑えた箇所

不誠実が本能 相手ありきの話で不誠実か否かという話を知るのだろうが、 つい笑ってしまった。 清々しいくらいの貶しようが最後の方で待っている。 これはもう、一言で表せないが、 読んでて笑いが込み上げてくると言うことだけは綴っておこう。