空想思考

メモ書き。考察、見解。その他

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

脳は本だ。 知識を溜め込む記録媒体。

ユートロニカのこちら側 小川哲

ユートロニカのこちら側まだ読んでる最中なんだが、 なかなか面白い。 伊藤計劃さんの“ハーモニー” デイヴ・エガーさんの“ザ・サークル” ジョージ・オーウェルさんの“一九八四年” を掛け合わせた雰囲気がなんとも言えない良さを醸し出してる。 作中の “足し…

脳 (未完)

人はいつから自分が自分であると確証し、 自分と決めるのだろうか? なぜそれが自分だと言うのか。 それは誰かに作られた存在では無いのか? そんな事を...普通の人と言ったらおかしいかもしれないが、 そんな事に疑問を持たない人にとっては 興味の範囲外で…

飛べる。

答えは出てる。 だがまだ足りない

仮説

もし仮に、 今見てる世界が夢で、 実は培養液の中で生かされてるだけの私達だとしたら? 私は生きてるのだろうか?

気づかない事に気付けたら...?

人間は社会的動物ではあるが、 仕事上では利用するかされるかだ。 そこに他意はない 人を殺すか、自分を殺すかだ。 肉体的ではなく、精神的に。 死ねないから生きる。 ならば殺せばいいという訳でもない。 いくら首をはねたとて、変わらぬものは変わらない。…

突如として頭に浮かぶ言葉

もし、もしだ。 人間の脳がラジオや、 受信機のような役割を果たすとしたら? たまに言葉が浮かんできたり、 何かを感じ取ったりする時があると思う。 そこでふと思った。 人の脳が受信機で、脳内電波、 もしくは電気信号、微弱な電気...電波?的なのを自分…

得る。そしたら飛べる。

片方を得られなければ、 もう片方を知る事はないだろう。 両方を知れば、 どちらの良いところを取り入れる事が出来るはずだ。 自らが体験せずとも、 他者の歴史に学べることは多いはず。 読書は他者の作り出した文字列をなぞるだけ という人もいると思う。 …

戯言。

他人が他人の何を語ってるんだ。 そいつ自身、自分を分かってないのに 他人が語れる事はただの見解の集合体でしかない。 そこから自分の認識と、存在構築が始まる。

書留

そこで怒ったらそいつと同じレベル。 会社の人と話しててそう言われたら 最初は納得できなかった。 でも、何となく納得した。 あ、そうだ。そいつと同じになりたくないと思ったからだ。 自分は自分である以上、他者は他者。 鏡であり、反面教師。 そうだった…