空想思考

メモ書き。考察、見解。その他

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

言葉遊び

原書を読む為に、その言語の本を読んでいる。 これを、 本を読む為に本を読んでいる。 と言ったら「それは勉強だ!」と、怒られるだろうか…? やってることを淡々と並び立てたらこうなるのだが… 勉強する事を、というより、その人が成長しようと努力している…

本屋で通りの棚をチラ見しながら通っていた時、 赤川次郎という言葉が浮かんで、 その陳列棚を見てみると確かに赤川次郎さんの新刊が置いてあった。 無意識にそれを拾ったという事だろう。 人間の処理能力は凄いな… でも何故それが分かったのだろうか? やっ…

自分が次元移動した時に移動した時間軸の自分と出くわさない不思議。 某四次元ポケットを持つロボットの話の場合は、 自分と出会う時と、 自分が居ない時間に戻るから出くわさない。 そこは不思議ではないが… 時間移動(次元移動)した場合、 記憶の統合がされ…

肉体を捨てた時

仮に、ヴァーチャルに人が移行した時に 意識のプライバシーは守られるのか。 何者にも干渉されない、そんな場所が構成されるのか 個人という者が、存在が、逃げ場を失うのでは?

意識は、無意識の集合体。 独立して、共有して、共通思念を作り出す。 …?

戯言

そう、きっとこんな考えになりつつあるのは、 森博嗣さんのWシリーズ、 WWシリーズと出会ってから、 作中の「共通思考」というのが、 ハーモニーと重なったりしてるからなのかもしれない。 自分に影響を与える本はいつだっていいものだ。 だから、紙の本は楽…

デジタルクローン(脳の電子化)についてのメモ

人の脳の電子化についてのメモ SF好きな私にとっては面白い話なのだが、 実際自分の脳を電子化しようという試みには少し恐怖を感じた。 メリットはあると思う。 肉体を捨てることによっての生命維持のコストや、 病気や怪我に対するリスクが大幅に減少するこ…

形無いものに対しての疑問

記憶としては残ってるのに、 手元に残らない。 果たして、意味があるのだろうか…? いや、意味など取るに足らぬ存在なのだろうが、この言葉は語弊があるかもしれない。 取るに足らぬ存在になるかもしれない。 が正しいかな…? 存在する事を証明したり、 書き…

無意識と一瞬の閃き 運命の女神は前髪しかない。

無意識の方から自意識の表層までに出てきた それが、完全なる別の何かと繋がって、 わかったという認識だけを残して、 無意識に帰っていく。 言語で理解できないのか、 言語化するまででは無いのか、 はたまた、感覚的に理解はできるが、、、 なのか。 (これ…