空想思考

メモ書き。考察、見解。その他

2022-01-01から1年間の記事一覧

メモ。成長過程の変化と、生命について

多少なりとも進化する必要性のある環境で 動物を隔離し、その成長の観察して行った場合、 その動物は人間と同等、もしくは人間に近い存在になるのか? はたまた、人間という存在を凌駕したなにかに変化していくのか。 倫理的にアウトな発想な気がするのだが…

購入意欲について メモ

購入意欲の出るものは、 写真を見てこうなりたい! 私もこういう風に使いたい!着てみたい! という関心と欲求と、憧れが混ざって生まれるものなのだろうか? 写真を見て購入しようと思った。 何かしらそれらのものを買ってみたいと思うのはそういう心理が働…

モリスタさんのブログを読んでのメモ

メモ 脳にナノマシンを入れて仮想現実(VR空間)への没入や、 電子情報の共有等、 スマホが要らない様な状態と言えばいいのか、 ハーモニーで言うなら、オーグコンタクト、 watch meの様な存在。 攻殻機動隊ならば、電脳世界に近いもの。 に仮に出来たとして、…

イルカの睡眠

イルカは脳の半分を使って眠るという記事を見た。 では、 敵に襲われず、呼吸もできる状態になった時、 イルカは脳を完全にと言えばいいのか、 人間のように眠ることが出来るのだろうか? という疑問が残った。 どうなのだろう?

人を動かす 著カーネギー より メモ

咎めることによって反発するのなら、 一度受け入れた話し方から、諭すのが規則を守らせるコツ? 守らせるというのも言い方がアレかもしれないが、、、 圧力をかける言い方をすれば人は反発するのは当たり前。 人はバネのようなものである。と考えて、 力をか…

Dum loquor , hora fugito. ラテン語

Dum loquor , hora fugito. 私がおしゃべりする間に、時が逃げ去る。 生きている限り、時は逃げ続けると思うのだが はたして時を捕まえるとはどういうことなのだろうか?

テレポートについて

肉体をテレポート(瞬間移動、原子移動)出来なくても、 意識さえ飛ばせれば、 義体がその意識の受け取り手となって肉体の代わりに体験はできるのでは…? と思ったのだが、意識を飛ばして、義体で体感し、 肉体に返ってきた時の問題と、 事故等による義体の損…

付箋

欲しい方どうぞ的なので、 本を貰ってきたが、メモと付箋だらけになる新書… そして、本に書き込みアリなのは…(不服だが仕方ない。) 消すの面ど…勿体ないから放置したまま、 付箋やら、メモやらペタペタ貼り付けて 眉間に皺を寄せながら新書を読む。 所々、ハ…

結果論?

「人はやってきたことの結果しか見ないぞ。」 と、昔父に言われたことがある。 その時はピンと来なかったが 今は何となく分かった気がする…。 過程は見ない。見えないし、やったことに対して、 そうでしか見てくれない。(基本的に) 関わっているのなら、多少…

戯言

幸せならそれでいい。だが、それを他者に必要以上に伝える事で自己の自尊心を満たそうとするならば話は別だ。 それは相手に対しても、自分に対しても失礼な行為だと思う。その為だけに作られた幸せなど偽物だ。 誤解してはいけない。 押し付けられた他者の偽…

swan song (映画)

swan song また見に行こうかな。 あっという間に終わってしまって、君想い、バスに乗るもよかったけど。違った良さがある。 なにより、 主人公のパッド役のUDOさんの瞳がすごく綺麗で、見ていて飽きなかった。 所々上目遣いかつ、 それに合う雰囲気も醸し…

君想い、バスに乗る (映画)

君想い、バスに乗る やばい。おじいちゃんがんばれー!って途中からおじいちゃん応援したくなるし、ハラハラするし、泣けるし、何かもう、連続でもう1回見てこようかってなる。 レイトだから今日はもうおわりだけど… 無駄に言葉が無いと言ったら語弊があるか…

思ったところで思っただけ。 ただの感想でしかない。 幼さ故に、甘えた先に失ってしまうのなら、 他者に甘えるという行為は相手への依存なのか、信頼なのか……

疑問

誰かに甘えるのは悪い事なのか? それを他者の感性で評価していいものなのか? それは自分が出来ないからの嫉妬では? その人が、心を許している相手の人が羨ましいからでは……? 自分には引き出せない顔を、感情や、仕草を見ているから。 私が1番ではないか…

楽しみと日々 著プルースト 訳 岩崎 力 より

母を嘆かせたのは、私が意思力を欠いていることでした。 何かするのは、いつもその時々の衝動に突き動かされたからでした。 その衝動がいつも精神あるいは心情によって与えられる限り、私の生は、完全に善いとはいえないまでも、 本当に悪いものでもありませ…

言葉遊び

原書を読む為に、その言語の本を読んでいる。 これを、 本を読む為に本を読んでいる。 と言ったら「それは勉強だ!」と、怒られるだろうか…? やってることを淡々と並び立てたらこうなるのだが… 勉強する事を、というより、その人が成長しようと努力している…

本屋で通りの棚をチラ見しながら通っていた時、 赤川次郎という言葉が浮かんで、 その陳列棚を見てみると確かに赤川次郎さんの新刊が置いてあった。 無意識にそれを拾ったという事だろう。 人間の処理能力は凄いな… でも何故それが分かったのだろうか? やっ…

自分が次元移動した時に移動した時間軸の自分と出くわさない不思議。 某四次元ポケットを持つロボットの話の場合は、 自分と出会う時と、 自分が居ない時間に戻るから出くわさない。 そこは不思議ではないが… 時間移動(次元移動)した場合、 記憶の統合がされ…

肉体を捨てた時

仮に、ヴァーチャルに人が移行した時に 意識のプライバシーは守られるのか。 何者にも干渉されない、そんな場所が構成されるのか 個人という者が、存在が、逃げ場を失うのでは?

意識は、無意識の集合体。 独立して、共有して、共通思念を作り出す。 …?

戯言

そう、きっとこんな考えになりつつあるのは、 森博嗣さんのWシリーズ、 WWシリーズと出会ってから、 作中の「共通思考」というのが、 ハーモニーと重なったりしてるからなのかもしれない。 自分に影響を与える本はいつだっていいものだ。 だから、紙の本は楽…

デジタルクローン(脳の電子化)についてのメモ

人の脳の電子化についてのメモ SF好きな私にとっては面白い話なのだが、 実際自分の脳を電子化しようという試みには少し恐怖を感じた。 メリットはあると思う。 肉体を捨てることによっての生命維持のコストや、 病気や怪我に対するリスクが大幅に減少するこ…

形無いものに対しての疑問

記憶としては残ってるのに、 手元に残らない。 果たして、意味があるのだろうか…? いや、意味など取るに足らぬ存在なのだろうが、この言葉は語弊があるかもしれない。 取るに足らぬ存在になるかもしれない。 が正しいかな…? 存在する事を証明したり、 書き…

無意識と一瞬の閃き 運命の女神は前髪しかない。

無意識の方から自意識の表層までに出てきた それが、完全なる別の何かと繋がって、 わかったという認識だけを残して、 無意識に帰っていく。 言語で理解できないのか、 言語化するまででは無いのか、 はたまた、感覚的に理解はできるが、、、 なのか。 (これ…

戯言

データの分類保護、種別事に並び替え、 時系列事に並び替え、 ラベルを付けておく。 記憶の整理、保管については、 イメージは図書館が1番合っている 最近なんでディープラーニング始めたのか何となく分かってきた。 森博嗣さんのWシリーズ、WWシリーズの デ…

自分が納得する答えは出せても、 他人が納得する答えは出せない。 だから、理解出来ない。 に至るのかもしれない

戯言

何故?のその先にあるものを考えるのが楽しいから哲学読む。 傍から見たら、意味は無いと思うだろうが、 言葉に、言語に縛り付けて それを見出さなければ形のないものを言い表すことが出来ない事や、 言葉に縛られる人間の真理とか思考とか あーでもない、こ…

視点、観点について

ニコマス倫理学を読んでいると… 言い回しが回りくどい! もどかしい…!考える力は身につくが、 とても、もどかしい…! この答え端折って話したら1文で済むのに、 説明が先に来てるから余計もどかしく感じるのかもしれない。 逆に考えれば、 答えを知ってから…

殴り書きのメモ

相手を理解するために、 行動と心理の本質を分けて理解する必要がある。 そうなりたくないから、 どうしてそう思ったのか、その心理の根底と、 その行動の結果によって得られるもの。 を分けて考え、予防線を張る。 (損得だけで考えてないか? 取捨選択は大…

メモ 詩的私的ジャック 著 森博嗣

人間の集落の形成過程を、水の流れ、あるいは熱伝導と同じようなポテンシャルとして取り扱う。 方程式絵を組み立て、シュミレージョンを行う。 ある集落は、周囲の集落から、様々な影響を受ける。 物理的には、人間は二次元場で活動しているが、 これらの関…