空想思考

メモ書き。考察、見解。その他

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ある仮定

作家の島本理生さんのインタビューの話を聞いて、 話の中で〝あるミステリー作家さんが人の効率的な殺し方について〟という話が出てきた時にこういう仮定をしてみた。 前提はバーチャル世界であること 男女5名ずつ 法律、規則は無し。 お互いに名前も顔も知…

探し物をする時に

目の前にあるのに、気付けなくなってる。 不思議なものだ。 気付けなくなるのは何故? 目に入らなくなるのは何故? 人は都合の良い様に考える様になってる。 不思議なものだ。

変わる変われ。

視点を変えれば見えるものが変わる。 でも、嫌いな人への先入観というか、 この人はああいう人なんだ。 と、いちど認識してしまうとその考えからは抜け出せない。 そして、 その人から受けたものがどんどん積もっていくと、 やがてその人への信頼も、尊敬も…

夢の話、

素敵な展示会の夢を見たんだ。 バルコニーに色んな植物が置いてあるような感じ。 壁には鏡、その手前に1本の木 そして、一人の女性の石像。 ここまでは何ら変哲も無い、展示会で、 綺麗だなと思う。 カメラを取り出し、 写真を撮る、 何枚か撮ってから異変が…

アンドロイドにとっての脳とは?

機械部品の1部か? それともそれを動かすシステムか? 電気信号? 形のないもの? コア的なものか? 人にとっての脳は頭蓋骨に守られた肉塊。 なら、アンドロイドは? システム? 文字の羅列? プログラム? なんなんだろう…

ミキサー

人は自分の脳をミキサーにかけることが出来るか? または、 アンドロイドは自分の脳をミキサーにかけることが出来るか?

独り

人間が完全的に1人になるには、 死ぬ事しかないだろうと思う。 1人だと言うならば、 山の中、水の中、 1人の部屋と考えるのが当たり前なのだが、 独りとなると、 誰かがその場所、空間に入る事もなく、 ただ独り、誰にも監視されず、干渉されず、 自分の身ひ…

意識の重要性

選択する自由が無くなれば、 人は無意識の… 意識の無い人形だ。

遺跡の声

面白そうな作品。 SFなのに、考古学じゃないのか? という疑問を持ちつつ、 あ、SFだ。と納得させてくれる作品。 冒頭部分しかまだ読んでないが、 クローンの話とか出てて楽しそう。

逃げ場所の必要性 (戯言)

他人は平気で誰かを殺しにかかる。 社会に出ればそれが露わになる。 特に職場内。 勘違いから来るものも、意思の疎通がちゃんとなってないものもあるとは思うが、 そいつの逃げ場所を取ることは、 そいつを間接的に殺しにかかってる事だ。 そして、そこで我…