生きている。
それを感じ取る時は、
死を間近に感じなければ分からない。
生きている=死んでいない。
ではなく、
生きている=呼吸している。
動く、もしくは動かせる。
見えている。見えていなくても。
思考がある。感情が動く。
肉体が滅んでいない。
精神が滅んでいない。
存在が他者によって確立されている。
様々な要因によって成り立つものが
"生"だとして、
その逆は...何?
明日なんて永遠に来ない。
今日が明日になれば、
明日という存在は今日になってしまう。
だから、明日なんて来ない。
有るのは今日だけ。
時間が全てを牛耳ってたとして、
人は数学的解釈でしか測れない。
という一つの仮説?概念?
言葉遊び。