タイムトラベルについてはよく言われてる、
過去を変えてはならない。
同じ時間に同じ人間、
つまり自分に会わないこと。
(ドッペルゲンガー現象)…etc
親殺しのパラドックスについては、
そのままなのだが、
タイムマシンを使って過去に戻る出来事を作った原因、もしくは、
要因を消すことは出来ない。
(親殺しのパラドックス同様)
もし仮に、
世界α(今の自分のいる世界)と
世界β(今とは違う自分(パラレルワールド))
に分断され、
過去に戻ったつもりが、
βの方に行き着いたとしたら...
親殺しのパラドックス ☆1、
ドッペルゲンガー現象 ☆2、
この二つは起きないんじゃないだろうか?
☆1:自分の親ではある。が、しかし
βの世界の親であるため、
αとは似ているが別物とされる。としたら…
βの自分が消え、αの自分だけが残る。
ので、1は起こらない。
☆2:パラレルワールドに来たと考えて、
同じ世界ではないので
同じ時間に同一人物が存在しえない。
だから、自分の存在は消滅しない。
という事を考えてみたのだが、
タイムスリップして出来事を変えたら、
どう足掻いても今の自分は確立できない。
もし、出来たとしても
それは選択しなかった世界に意識が入れ替わるといえばいいのか…
上書きされる。から、変わったことに気づけない。=証明の仕様がない…?
また話がループしつつある…
気を付けねば。