ドーナツの穴だけ残して食べる方法
という本を読んでる。
なかなか面白いのだが、ひとつ疑問が浮かんだ。
まず、ドーナツホールは大抵の人は
円形の真ん中が開いているドーナツホールを想像するだろうが、
穴の空いてないドーナツだって存在するし、
ドーナツの断面図に出てくる気泡も
穴の一つではないだろうか?
そうしたら、
穴だけ残すのは難しいのではないか?
そもそもなぜ、ドーナツなのか。
ドーナツでもなくとも、穴の空いたものはあるはずだ。
なのに、ドーナツという真ん中に穴が空いているであろうお菓子を選んだのだ?
バームクーヘンの穴だけ残して食べろと言ってもいいのではないか?
穴を残して全てと言っているのではないから、
穴の存在を証明するための一部を残して食べたらドーナツホールを残すことが出来るが、
これはドーナツホールの存在を証明するための問題なのか?
こう考えると楽しくなってくる。
わくわくする。
読み進めながらまた書き足していこうと思う。