名前が好きなのか、
デザインや色使いが好きなのか、
機能性が好きなのか、
他人にマウント取れる事ができるモノが好きなのか…
その人の作品だから全て賛称するという人も居るだろうが、
その人の作品でも、こちらの方があちらの方がという声は上がる。
ある程度形を作って、オーダメイド式にカスタムすればあなたの一つだけの作品!
となるが…。
それでは作り手が満足しない。
なんとも難しい。
わたしの棺に、本入れられないからね。
ハーモニー 著 伊藤計劃
御冷ミァハ と霧慧トァンが
ミァハの(本を燃やしている)
火葬している時の会話。
棺に本を入れても、持っては行けない。
というのと、棺に本を詰めたらわたしが入るスペースは無くなってしまうんじゃないだろうか…。
なんて考えていたら、
棺の中に好きな本を詰めて、火葬する機械の中へ運び込まれる本たちを眺める
死装束の私が浮かぶ。
これは私の(大好きな本の)火葬。
だなんて…ミァハに感化され過ぎてるな。
1度友達に言ったことがある。
死んだら本を入れておいてくれないかって。
あの世で読むのか。
と言われてしまった。
よく分かっているな。と思いながら…
吸血鬼が血吸うだけで肉体放置する
(死体放置)
果たしてその死体の臓器を移植に使えるのか。
色んな人の血を吸って、
たまに病気を移して飛び回る蚊みたいな存在
もしくは、コウモリ…
となると、
いくら人の血をよりすぐって飲んでるとはいえ、
病気を持ってない事にはならない。
設定上噛んだ時に痛みを感じさせない
魅了効果のある云々やらあるのだが…
無視して、
まず、吸血鬼の唾液が多少付着してる
肉体から臓器を取り出して誰かに移植したとして、
その人が吸血鬼化しないとも限らない。
移植後死亡するか、
まず適応しないか…
なんて、考えてみるのも楽しいかもしれない。
別人格を意図的に前に出すとどうなるのか?
主人格と交代人格の権限の差、
守る為にじゃなく、別人格が前に出されると
主人格と交代人格の立ち位置が揺らいでくるのでは?