それだから、それになる のか、
その過程でそうならざる負えなかった のか、
あるべくして、そうなった のか
蛙の子は蛙と言うように...
だが、
怪物と闘う者は、
その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。
おまえが長く深淵を覗くならば、
深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。
(ニーチェ)
という言葉もある。
ただの言葉遊びだな。
愚問でしかないようだ
人が居るかどうかで他者より上かどうか。
そんな事を自慢し、その考えを他者に押し付けるのは傲慢以外の他にならない。
仮に、ヒエラルキーが上になるとして、
だからどうしたと言うとのだ?
誰かが居ないと自分の価値を優位、
もしくは上げられないのなら、
それまでの存在で、
それまでの価値しか与えられない。
無いに等しい価値を他者で補い、
共に生きるのがおかしいという訳ではない。
虎の威を借る狐になるのか、
自分の能力、実力で価値を上げれるのか、
という話だ。
ブランドは虎、自身は狐。
他者は虎、自身は狐。
ブランド、他者ともにファッション。
ブランドは身だしなみ。
(自身にそれだけの価値があるから?
地位にあるから?)
言葉を変えただけ。
傍目を見ればすべて同じ。
同じ事なのに、それに気づかない。
明日なんて永遠に来ない。
今日が明日になれば、
明日という存在は今日になってしまう。
だから、明日なんて来ない。
有るのは今日だけ。
時間が全てを牛耳ってたとして、
人は数学的解釈でしか測れない。
という一つの仮説?概念?
言葉遊び。