空想思考

メモ書き。考察、見解。その他

似た性質

時たま映画や小説の中で既視感というものを感じたりすることがあるだろう。

 

自分の好きな作品同士が似ていたり、

本質が近いものだったり、

本質は全くもって別物だが、

どことなく似ているもの。

 

たまに思うんだ。

この世界とあの世界を足した世界が出来たら、

結末はどうなるんだろうって。

 

もしかしたら気づく人が居るのかもしれない。

他者に観測されてる事、

観測されていない事。

 

もし、シュレディンガーの猫の様な話なら、

観測されなければ私達は存在しない。

 

1人では観測したとしても、

その本人が認識や、意識、意思を……?

もしくは?

いや、私という個体を認識するのは私だが、

確認する術を持たないのだとしたら?

 

私という1個人や、個体、性質や、意識、

意思を確立するすべを持たないのだとしたら?

 

そこにあるだけの存在であったとしたら?

 

私というものを認識しても、確立が出来なければその存在は1と0の間の存在なんじゃないかと。

まぁ、そんな与太話さ。

 

考えてる時は楽しい。

それに集中出来るし、邪魔もされない。

 

伊藤計劃さんの harmony

御冷ミァハの言葉を借りるなら、

“誰かが孤独になりたいとしたら、

死んだ(デッド)メディアに頼るのがいちばんなの。

メディアと、わたしと、ふたりっきり”

 

私という存在と、その思考。

それを書き写すためのメモ。

 

1対1の関係。他の誰にも邪魔されない。

邪魔させない。

 

 

感情

電気信号で感情が認識されてるんだから、

プログラムされた感情は

人間とは違うのかという話。

 

とりあえず、人間の感情がプログラムでは無いという根拠がどこにあるという話しだ。

 

もし、感じる事が遺伝子的に無くなっていたら?

感情を持たない子供に、

感情が芽生えた時、彼もしくは彼女は何故その感情を知ったのか。

 

経験則からすれば、経験のちに理解し、

その電気信号が認識される。

 

AIはプログラムの時点で理解が始まってるのだとしたら?

プログラムが起動した時に人間ので言う

認識だとしたら?

 

人間もAIもその差分はほとんど無いのではないか?という考え。

まぁでも、プログラムは一定だからな。

学習能力と共に相手が変わっても同じ状態かと言われれば、

選択肢の問題が出てくるだろうな。

その状況状態で変化するから。

 

合理的なのがAIで、

どちらかと言えば感情的なのが人間なのだろう

ああ、

時たま思うよ。 自分の脳を電子媒体に繋げれたらなって、

 

そしたらいちいち指で書き込まなくても済む

勝手に記録してくれるのだから、

訂正などはあとからすればいい。

 

ただメモがない時や、直ぐに忘れてしまいそうなそんな言葉達を

書き留められたらなと思っただけだ。

 

きっと今の世の中じゃ不必要なものだろうが

いつしかそんな世界が出来上がるかもしれない。

ミスターガラス

面白かった。

人間の可能性という話の中で

人の意思がどれだけのものかも。

 

途中かなりワクワクする部分もあって

精神科医との対話のシーンなど

見てて世界に吸い込まれそうになった。

 

ミスターガラスには衝撃を受けた部分もあった。

でも、面白かった。

公開中だから下手なことは書けないが、

頑張ろうと思えるし、

やらなきゃなって、そしたら

きっと近付けるし、追い付けるとも思えた。

 

多分見た人の中では批判する人も居るだろうし、共感する人もいる。

だからと言って、

意見を押し付けずに互いに話せたらと思う。

 

どちらの立場に居るかどうかだ。

人はみなハンプティダンプティ。

塀の上から落ちた立ち位置が今の自分の意見。

 

昔書いたことを読み返してみて思った。

人間の脳とAIの脳を掛け合わせると

人間もどきの脳は最強になるのではないかと。

 

人間の脳が睡眠を必要とするのと、

記憶には、維持性?記録力、

記憶力がどんどん衰えてく。

 

そこでAIを使えば半永久的に脳が生き続けられて、

問題に専念できるのではないか?

新しい世界が、新しい問題が、可能性が

いろんな意味で広がるのではないか?

 

あくまで、推測論ではあるが。

まぁ。人間の脳をAIで覚醒させてみれば面白いことができる気がする。

 

人間の脳を覚醒させると

“LUCY”って映画みたいに超能力や、

人を操る力、

もしかしたら人が

他の動物と語ることが出来るかもしれない。

 

あくまで可能性。

もしそうだとしたら、

人間は他の動物と会話することの必要性を少なくしたために?

脳の使用率を下げて会話が出来ないようになったとか

違うかな……?

文がまとまらない……

 

なんと言ったらいいんだろう…

脳の使用率によって、

消費エネルギーとの相互性と

 

脳をブースターとして考えて、

燃費問題を考えれば

 

AI

感情は知覚する。認識する。

助言等からによる認識、確証、

検証によっての確信。

 

ならば、AIは学習能力を使って……

 

AIは子孫を残す必要性がない為、

生殖本能等に結び付く恋というものはしないんじゃないか?

 

あれ?これ前に書いたっけ……?