空想思考

メモ書き。考察、見解。その他

思いついたこと メモ

五億年ボタン

 

精神世界 眠れない。

人の脳。思考。整理。

使用されるエネルギーは?

 

お腹空かない。眠れない。

人の脳?人の精神状態?脳の作業?

脳の覚醒?

 

10%の使用量からの変動。

年数の問題。

記憶が消される前

物理法則無視の時間概念?

想像する事によっての変化等

いつもの戯言。

死が死んだ人にとって悪いものでは無いが、

残されたものにとっては悪い。

DEATH 著シェリー・ケーガン より

 

これを読んで思ったのが、

死なないで という事が人のエゴじゃないかと思うこと。

死にゆくものに対して、

その死因がなんであれ……。

 

死にたいなら勝手に死ねばいい。

だがしかし、他人に迷惑をかけるな。

他者との縁を切ってからにしろ。

 

と言いたくもなるが、

まぁ、そこで生きていて欲しい。

私の為になんて言おうものなら、

それはただのエゴに変わるだろうな。

意識と無意識

意識は表面剥離?なんか違うな。

言葉自体も違うと思うが……?

網膜剥離は目だしな。

 

DID…でもないが、

それに近いイメージが湧く。

 

鏡?

物語シリーズであったように

鏡の中の世界は全てが反転している訳じゃない。

鏡の屈折率等の諸々の事を考慮して考えなければならない。

だったかな?そんな様な話だったはず。

 

意識と無意識

それは鏡に近い存在だけど、

全く違う存在なのだと言うこと。

どちらが表に出るか、

表に出てしまった以上、それは他者に認知、

意識され、

自意識では無いものの、意識と同義とされるものでは無いのか?

 

頭の中に意識と無意識が二人同時に生きている。

生きている?居る?イメージ?

小さい女の子。双子みたいな、

神社の…巫女服。でも袴は赤じゃなかった。

何だこのイメージ。

 

 

たわごと

私の脳内に私の人格を埋めた何かがあるとすれば、

それを取外すことで私という存在は消え、

私の自意識は消え、

新しい人格が植え付けられる。

 

そして、今の私は消える。

そんな与太話があったとしたら、

どう証明するのか知りたい。

人の脳は草食動物。

草食動物は反芻する事で食物を消化しやすくする。

 

人の脳は得た知識を別の何かと結びながら反芻する。

=人の脳は草食動物だ。

という見解に至った。

分からない。

自分で書いた文を読み返すとたまによく分からない。

理解に苦しむ状態になってしまう時がある。

 

その時感じたままに書き殴っていたりするものだから、

読み返すと“分からない。”

“どういう意味だ?これは”

と言うような感情に襲われる。

困ったものだ。

 

感情を書けと言っても、感情を文字に乗せて

記録として残すのだから、

その時と受け取り方が違えば解釈も違うのだ。

 

成長はいい事だろうが、

何かを落としてしまうこと 

 

その時の感情を忘れてしまうこと。

 

何かを置いてきて、何かを得て、

思い出に成り果てる。

そして、

朽ちて消える何かになってしまうならば、

いっその事、忘れてしまった方が楽しいかもしれない。

また考える余地があるから。

新しい見解に身を馳せることができるから。

 

凝り固まった脳内に、

固められたなにかに。

他者の何かに成り下がるくらいなら……

そう思ってしまう。

寂しいな。この考えは

メモ この人を見よ 著ニーチェ 訳:丘沢静也

退化している本能?

 

ディオニュソス

ニーチェの説いた芸術創造の類型の一。

節度や個体を破壊し、

根源的一者に融合しようとする。

ディオニュソス祭の熱狂的な音楽に象徴されるように、

動的で非造形的な抒情・音楽芸術へ向かう 

 

アポロン

ニーチェが「悲劇の誕生」で説いた

芸術創造の類型の一。

アポロンに象徴される、

節度ある仮象を志向する明朗な意志の傾向。知的で静的・調和的な造形へと向かう。

ギリシャの彫刻建築・ホメロス叙事詩はその典型。

大辞林より

 

デカダンが自分を維持するための条件のひとつ”

 

デカダン

虚無的・退廃的な傾向や生活態度。
一九世紀末の懐疑思想に影響を受けて、

既成の価値・道徳に反する美を追い求めた芸術の傾向。

フランスのボードレール・ベルレーヌ・ランボー、イギリスのワイルドなど。退廃派。

大辞林より

 

“自分を理解する。=腐敗臭に気付く?”

 

“勇気を持つ条件としてありあまる力が必要”

“勇気があえて前進を許される距離にぴったり必要な力の量にぴったり比例して、

人は真理に近づくのだから”

 

“認識は、強者にとって必然。

同様に弱者にとっては、

臆病に現実から逃げ出すことが(理想が)必要”

 

デカダンが自分を維持するための条件のひとつ”

 

デカダン

虚無的・退廃的な傾向や生活態度。
一九世紀末の懐疑思想に影響を受けて、

既成の価値・道徳に反する美を追い求めた芸術の傾向。

フランスのボードレール・ベルレーヌ・ランボー、イギリスのワイルドなど。退廃派。

大辞林より

 

強者 自分を認識できる。

自分の在り方を知ることが、見つける事が、

そうあるべき?という考えが見える?

 

弱者 自分を認識できるが、

それを誇示(固辞)することが出来ない?

もしくは、出来ても弱い。

という感じでいいのか?

この場合。

 

“本能的に全てのものを、

私が持っていた新しい精神に翻訳し、

変形せざるおえなかった”

“その証明はら単なる証拠よりはるかに強力な証拠。”

ニーチェ バイロイトワーグナー