昔読んだ物語で、
たしか…
夜中の12時にふすまか扉を突き破って過去に戻れる。と言うような話だったはず。
たしか、その日の記憶を引き継いだまま、
過去に戻る。
そして、負けた試合もなぜ負けたか分かっているから、やり直しがきく。
だから試合にも勝てるし、テストで満点を取る事も可能だ。
毎晩夜中の12時に過去に戻る。
そんな事を繰り返して過去の自分と入れ替わる。
そんな話だったはず。
たしか最後の方になっていくと、
自分が過去の自分を殺そうとして計画を立て、
それを決行する。
そうすると、過去の自分は消えて今の自分
つまり、未来から来た自分に殺される無限ループにハマってしまうお話。
何回もループして、例えばそこで
自分が殺さない選択肢をしたら、
タイムパラドックスは起きるのか、
はたまた、分岐点として枝分かれするのか、、