空想思考

メモ書き。考察、見解。その他

もし、

人が意識してるこの世界が、

システムの1部で誰もが自明で生きてたとしたら?

 

この考えさえシステムコードのひとつで、

オルガニートの様なもので出来てたとしたら?

 

僕らは五線譜カード

演奏者は誰?

オルゴールの取手を回すのは誰?

 

きっとそれは、

僕らの意識の外の人か何か分からないものだろう。

命に嫌われている

なんて曲があるだろ?

 

まずさ、

生命?命?に意識かあるんだろうか?

なんて考えてしまうんだ。

 

だってさ、人間や動物に意識があって、

植物にも、伝えるすべはないけど、

言葉をかけ、一生懸命世話をすればそれなりに応えてくれるだろ?

 

それと一緒で、

人の細胞一つ一つが意識を持っていたとしたら?

そう、harmonyの様に、

無意識での中、自明だけで生まれて死んでを繰り返すのだったら?

 

生命に意識があったら、

“どんな性格なんだろ?”

なんて考えた日には楽しくて仕方ないだろ?

 

だから考えたんだ。

自分の生命(命)が、

自分の今の意識とは違っていて、

実は色んなことを考えてたり、

僕らには聞こえない声で生きろ!なんて言ってたら

 

ほんとに死にたくて仕方ない時、

死にそうな時、

生きたい!なんて声が聞こえてきたら、

きっとそれは命が叫んでるんだ!

 

なんて、どこかのドラマや小説が言いそうな言葉を紡いでみたりなんてさ

そしたら、生命が嫌ってるなんてさ、

“僕らの考えすぎなんじゃないか”なんて、

思ってしまうんだ。

 

だから、みんな考えすぎなんだろうな

なんて、答えが出てくるんだ。

 

これを読んだ人がどんな風に命を考えるんだろう?

 

なんて。

分からないや

ホームワーク?ちがうな。

井の中の蛙大海を知らず。

 

井の中の蛙、どんぐりの背比べ。

 

どんぐり、重箱の隅をつつく。

 

重箱、その責務の放棄。…?

 

重箱の責務は?

重箱は重箱であってそれ以上でもそれ以下でもない。

 

それゆえ重箱に対して?

重箱が負う責任はないのでは?

 

重箱は重箱だったがために重箱なのであって、

そう命名したのも、

そういうふうに作ったのも他者だ。

自ら染まるのか、

染められ、そうなるのかは別問題。

 

他人を殺したいだけならそこにいる必要姓も

責任を負い兼ねる価値もない。

 

それを逃げると捉えるか、

捨てると捉えるかは、

自分が思うところで留めておけばいい。

 

下手に騒ぐなら大事になるし、

狡猾に、そして、静かに事を始め、

真綿で首を閉めればきっとそれは

 

 

 

落ちずに回り続け、飛び続け…

球体の外側を落ちていけば、

永遠に、落ち続け、回り続けることが出来るのではないか?

 

 

伊藤計劃さんの作品、“harmony”

作中  御冷ミァハの言葉より

 

さて、ここでQ:

 

人間は一生どこかから落ちなければ、

落ちるということを知らないまま死ねると思う?

 

と言う質問に繋がった。

 

つまり、

地球の外側で、重力と引力を使い

軌道に乗り続けた結果、

人間は落ちることを知らずに死ぬ事が出来るのではないだろうか?

 

永遠に周回し続ければそれは落ちたのではなく

巡っている。飛んでいる。漂っている。

など、言い回しさえ変えればどうとでも言えるのではないか?

 

なんてくだらないことを考えてみたり。

 

 

サブリミナル…ねぇ。

何をやっても上手くいくというのは、考え方の違いじゃないだろうか?

 

ある事をやって失敗した。

だがそれを学んで良かった←ここにたどり着いたから失敗しても

失敗してないというポジティブ過ぎる考え方。

 

失敗したが学べる。

その為に失敗する。

学ぶ為に失敗するのであれば、それは失敗では無い。 と

 

成功でしかない。

と、まあ、ポジティブをフル全開して

ポジティブ過ぎるポジティブな捉え方をしているのであれば

何をやっても上手くいく。

 

本人が失敗と認めてなければ失敗じゃない。

とまあ、故実けな話になる気がした。

 

忘れないうちにメモっておこうと思った。

 

たまにふと頭がフル回転する時がある。

仕事中だったり、

人と話してる時だったり、

一人の時だったり、

 

そういう時に、

頭の中のイメージを外注に出すというか、

話しながら、その別の事を書き留めておけるシステム的なのがあれば

人は色んなことを記録出来るのになと思った。

 

言葉にしなくとも、

データとして残せる、、、

脳内メモ?というようなものが開発されれば、

自分の考えを整理したり、

ひとつのアイディアとして比べたりする時に便利だろうなと思った。

 

だか、これには不便な事もあるし、

不利というか、、、

あまりいい事に使えない場合もある。

 

だから実用性としてはあまりないし、

単にメモ代わりになるってだけで

誰かが開発するには難しいだろうな。

 

人の頭の中にチップでも埋め込むか、

常に脳波スキャンのできる状態でないと意味が無いだろうし

 

アイディアとしては面白いが…

うん。いつかこんな日が来るかもしれない。

 

落ちること、落ちた事

harmonyの一説に

“さて、ここでQ:人間は一生どこかから落ちなければ、

落ちるということを知らないまま

死ねると思う?”とある。

 

落ちることを知らなければ

落ちた事にすら気づけない。

 

ならば、

落ちた事を知らなければ、

自分の居場所さえ分からない。

人は人が作ったロボット?

 

会社の人の考え。

人がここまで文明開化させて来た。

ならば、高々10万年、100万年の間に人は

人を作る事が出来たのではないか?

という話。

 

自ら細胞分裂を促して…

 

って、これは生命の本能示してるのか?

それとも、行為そのものを別の何かと仮定して?