シュタゲみたいな話してるな。
永遠回帰の所で。と思ったが、
証明の仕様がない可能性の話は、
妄想か夢想かはたまた、想像か。
頭の中ではその世界が作られていて、
表に出せないだけで、
私が観測者、兼、想像者である。
作るも壊すも忘れ去るも
その時次第。
どんな形であれ 生まれた世界が
その人だけの世界で、どこまで成長しつづけるのだろうか?
物語を読まれない間の主人公達が
どう生きて、育つんだろうか?
ページを開く度に、
その場所で、そのページを演じるのだろうか?