理解する為にそのレベルまで落ちるなければならない。
デメリットになるのだから、
それでも理解しようとするのは何故だ!?
という様な話をされたのだが、
納得出来ないから理解しようとする。
ただの自己満。
そうなりたくないからこそ、知らなきゃいけない。
どうしたらそうなったのかを知らないと、
その痛みに出くわした時
なんの対処も出来ずに殺してしまうか、
死んでしまうかのどちらかになる可能性が高いから。
ノートに書き出すのも、メモするのも同じ。
その時見て、感じたものを書いて
客観視した時に私だったものと、
今気付けなくなった答えが、ノートやメモの中にあったりするからだ。
過去の私が見つけた答えを、
今の私が忘れていたら、気付くためのきっかけをそこに探しに行かなければならない。
そのひとつの手段として、
読書しながら、思考の書き出しをするという事がある。
今を忘れてしまうから書いておきたい。
考えというより、考え方を知りたいから
理解しようとする。
対等でありたいが為に、対等であろうとするなら
納得がいくまで答えを探さないといけない。
変化し続ける限り