無機質に意識を持たせるとAIもしくは、微生物くらいの何かになるだろう。
意思疎通に関していえば、
人間に合わせれるかどうかを考慮せねばならないだろう。
合わせると言ったらおかしいかもしれないが、
基本的に人間が合わせようとするのは同種ぐらいのもので、
ほかの動物と意思疎通を測ろうとすると言語等で無理が生じるために、
意思の疎通は難しい物になるという考えが強い。
ゲームや、物語の中の様に
科学者のひとりが生涯をかけて翻訳機を作ったり、ドラえもんで言う“翻訳コンニャク”
を出したりなど、翻訳コンニャクに関して言えば、翻訳や、考古学者の存在が脅かされるようなもの、、、?
翻訳コンニャクは文献に対して効果があるのか?
基本会話でのみ成り立ってる。
文献に関してはどうなんだ?
むしろナノマシンを体内に入れていると考えれば、
そこから人間を支配、もしくは、
人間の行動や、思考、性格などを書き換えたりすることのできるのではないか?
そしたら、実質的に人間の支配等容易くなり
誰かの独裁政権なり、
いや、ユートロ二カのこちら側 著 小川哲さんの作品の方が近いかな。
もしくは、伊藤計劃さんのHarmony
なんにせよ、ディストピア系のイメージしか湧かないな。
書き換えに関して言えば、屍者の帝国 辺りか、タイムマシン系、
また論点がズレていく。
気をつけねば。
まず翻訳に関して。
訳者によって捉えかたが違うため、
そこの辺の判断基準は辞書等に似るものとなると考えられる。
そして、自分の言葉が相手と同じとなるならば、一時的に(?)その言語を頭にインプットされることになる。
そこにウィルスを忍ばせておけば、、、?
インプット。トロイの木馬?
脳の覚醒?
いや、もし仮に、ナノマシンを口から脳まで届けることができたら?
口に入れる。
体内へ、声、拡張器、電気信号
血管を通り、脳の中枢へ。
電気信号。脳の覚醒?覚醒によって意思疎通。
テレパシー?
いやまず、脳をどうやって覚醒させるのかが問題。
どこからそのエネルギーを?
そして、それは何を意味する?
LUCY / ルーシー 映画
のように薬によっての覚醒か?
人間が人間でなくなる。もしくは、エネルギー不足、
情報量の多さ、適応力の個体差…
考えは浮かぶのに足りないのと、まとまらない。
どうしたらいいのか、、、
death を読みながら、なかなか面白いものが思い浮かんだと思ったんだが、、、