空想思考

メモ書き。考察、見解。その他

2018-01-01から1年間の記事一覧

命に嫌われている

なんて曲があるだろ? まずさ、 生命?命?に意識かあるんだろうか? なんて考えてしまうんだ。 だってさ、人間や動物に意識があって、 植物にも、伝えるすべはないけど、 言葉をかけ、一生懸命世話をすればそれなりに応えてくれるだろ? それと一緒で、 人…

ホームワーク?ちがうな。

井の中の蛙大海を知らず。 井の中の蛙、どんぐりの背比べ。 どんぐり、重箱の隅をつつく。 重箱、その責務の放棄。…? 重箱の責務は? 重箱は重箱であってそれ以上でもそれ以下でもない。 それゆえ重箱に対して? 重箱が負う責任はないのでは? 重箱は重箱だ…

落ちずに回り続け、飛び続け…

球体の外側を落ちていけば、 永遠に、落ち続け、回り続けることが出来るのではないか? 伊藤計劃さんの作品、“harmony” 作中 御冷ミァハの言葉より さて、ここでQ: 人間は一生どこかから落ちなければ、 落ちるということを知らないまま死ねると思う? と言…

サブリミナル…ねぇ。

何をやっても上手くいくというのは、考え方の違いじゃないだろうか? ある事をやって失敗した。 だがそれを学んで良かった←ここにたどり着いたから失敗しても 失敗してないというポジティブ過ぎる考え方。 失敗したが学べる。 その為に失敗する。 学ぶ為に失…

落ちること、落ちた事

harmonyの一説に “さて、ここでQ:人間は一生どこかから落ちなければ、 落ちるということを知らないまま 死ねると思う?”とある。 落ちることを知らなければ 落ちた事にすら気づけない。 ならば、 落ちた事を知らなければ、 自分の居場所さえ分からない。

人は人が作ったロボット? 会社の人の考え。 人がここまで文明開化させて来た。 ならば、高々10万年、100万年の間に人は 人を作る事が出来たのではないか? という話。 自ら細胞分裂を促して… って、これは生命の本能示してるのか? それとも、行為そのもの…

失敗する事の恐怖

恐怖…。 怖い。怖いからこそ、 何も出来なくなる。 盾があれば多少なりとも失敗から学べることもあるはず

未完

占いで自分の本質を知る時は 自分の存在の確立のためのピース探し? いや、個々を確立する為の糧

ある仮定

作家の島本理生さんのインタビューの話を聞いて、 話の中で〝あるミステリー作家さんが人の効率的な殺し方について〟という話が出てきた時にこういう仮定をしてみた。 前提はバーチャル世界であること 男女5名ずつ 法律、規則は無し。 お互いに名前も顔も知…

探し物をする時に

目の前にあるのに、気付けなくなってる。 不思議なものだ。 気付けなくなるのは何故? 目に入らなくなるのは何故? 人は都合の良い様に考える様になってる。 不思議なものだ。

変わる変われ。

視点を変えれば見えるものが変わる。 でも、嫌いな人への先入観というか、 この人はああいう人なんだ。 と、いちど認識してしまうとその考えからは抜け出せない。 そして、 その人から受けたものがどんどん積もっていくと、 やがてその人への信頼も、尊敬も…

夢の話、

素敵な展示会の夢を見たんだ。 バルコニーに色んな植物が置いてあるような感じ。 壁には鏡、その手前に1本の木 そして、一人の女性の石像。 ここまでは何ら変哲も無い、展示会で、 綺麗だなと思う。 カメラを取り出し、 写真を撮る、 何枚か撮ってから異変が…

アンドロイドにとっての脳とは?

機械部品の1部か? それともそれを動かすシステムか? 電気信号? 形のないもの? コア的なものか? 人にとっての脳は頭蓋骨に守られた肉塊。 なら、アンドロイドは? システム? 文字の羅列? プログラム? なんなんだろう…

ミキサー

人は自分の脳をミキサーにかけることが出来るか? または、 アンドロイドは自分の脳をミキサーにかけることが出来るか?

独り

人間が完全的に1人になるには、 死ぬ事しかないだろうと思う。 1人だと言うならば、 山の中、水の中、 1人の部屋と考えるのが当たり前なのだが、 独りとなると、 誰かがその場所、空間に入る事もなく、 ただ独り、誰にも監視されず、干渉されず、 自分の身ひ…

意識の重要性

選択する自由が無くなれば、 人は無意識の… 意識の無い人形だ。

遺跡の声

面白そうな作品。 SFなのに、考古学じゃないのか? という疑問を持ちつつ、 あ、SFだ。と納得させてくれる作品。 冒頭部分しかまだ読んでないが、 クローンの話とか出てて楽しそう。

逃げ場所の必要性 (戯言)

他人は平気で誰かを殺しにかかる。 社会に出ればそれが露わになる。 特に職場内。 勘違いから来るものも、意思の疎通がちゃんとなってないものもあるとは思うが、 そいつの逃げ場所を取ることは、 そいつを間接的に殺しにかかってる事だ。 そして、そこで我…

疑問でぎもん

もし、人間が脳からの電気信号以外の方法で体を動かしてるとしたら、 何を使ってるのだろうか?

何とわなしに

Androidに人権は必要か? 前提か間違っている気がする。 そもそも、 Androidとは人間の作った 人間らしい考え方の集合体で、 それを人間として捉えるか、というのが最初の疑問ではないだろうか? 人間はずるい。 自分達には人権、人権言うのに、 動物や、植…

戯言

互いが互いであるために君達は殺し合うんだろ?

脳は本だ。 知識を溜め込む記録媒体。

ユートロニカのこちら側 小川哲

ユートロニカのこちら側まだ読んでる最中なんだが、 なかなか面白い。 伊藤計劃さんの“ハーモニー” デイヴ・エガーさんの“ザ・サークル” ジョージ・オーウェルさんの“一九八四年” を掛け合わせた雰囲気がなんとも言えない良さを醸し出してる。 作中の “足し…

脳 (未完)

人はいつから自分が自分であると確証し、 自分と決めるのだろうか? なぜそれが自分だと言うのか。 それは誰かに作られた存在では無いのか? そんな事を...普通の人と言ったらおかしいかもしれないが、 そんな事に疑問を持たない人にとっては 興味の範囲外で…

飛べる。

答えは出てる。 だがまだ足りない

仮説

もし仮に、 今見てる世界が夢で、 実は培養液の中で生かされてるだけの私達だとしたら? 私は生きてるのだろうか?

気づかない事に気付けたら...?

人間は社会的動物ではあるが、 仕事上では利用するかされるかだ。 そこに他意はない 人を殺すか、自分を殺すかだ。 肉体的ではなく、精神的に。 死ねないから生きる。 ならば殺せばいいという訳でもない。 いくら首をはねたとて、変わらぬものは変わらない。…

突如として頭に浮かぶ言葉

もし、もしだ。 人間の脳がラジオや、 受信機のような役割を果たすとしたら? たまに言葉が浮かんできたり、 何かを感じ取ったりする時があると思う。 そこでふと思った。 人の脳が受信機で、脳内電波、 もしくは電気信号、微弱な電気...電波?的なのを自分…

得る。そしたら飛べる。

片方を得られなければ、 もう片方を知る事はないだろう。 両方を知れば、 どちらの良いところを取り入れる事が出来るはずだ。 自らが体験せずとも、 他者の歴史に学べることは多いはず。 読書は他者の作り出した文字列をなぞるだけ という人もいると思う。 …

戯言。

他人が他人の何を語ってるんだ。 そいつ自身、自分を分かってないのに 他人が語れる事はただの見解の集合体でしかない。 そこから自分の認識と、存在構築が始まる。