予測情報を意識するが為に、結果がそうなってくる。 もしくは、 ある程度過程を決定されてしまう。 “ある予測をたててやった実験と、 何の予測もたてなかった実験とでは、 同じ実験でも、 前者の方が予測に近い値を出しやすい、 っていう報告があった” グリ…

確定した未来から来たのだから、 事実はその場しのぎで変化出来たとしても、 その事象が別の形で出てくる。 もしくは、遅れて出てくる。 ＝ドラえもんは変化する前の未来ではなく、 変化した未来から来た。 事象が少々前後してでも、 現在認識しているAの存…

他者と会話している時点で、 他者の思考の1片が自分の中に入ってきて、 何らかの影響を与えている。 ならば、いいものだけを取り続けることは出来ないし、 比較対象がなければ、それは意味をなさない。 自己解決してしまえる、ただの反芻行為。

善悪の彼岸を読んでいて、 人間球体説の話がちらっと出て来たから 調べつつ読んでいた。 元々人間が球体で、 頭、脳、心臓が2つずつ。4つの手足… イタズラばかりしていた。 アンドロギュノス達は、神に罰として 真っ二つにされた。 簡単に言えばこんな話。 …

地球の自転方向と逆方向に飛び回り回り続けると、 時間の感覚はどうなるのだろうか？ 時差というものはどうなっていくのだろうか？ 仮に、地球の自転速度と同等の速さで永遠に回り続けることが出来たとして、 中にいる者はどうなってしまうのだろうか？ 体感…

1度外に出してしまえば、 私だったものに変わり、 私だったものはその証明をするのが難しくなる、

感傷に浸ってその場所に引き戻してくれるのが、 その本だったという事だけだ。

本に書き込みをする事は、やはり性にあわない。 読み返した時、その時の言葉に囚われて、 今の自分が思考することを放棄してしまう気がするからだ。 答え合わせの様に書き連ねたものを読み返すのは良いとして、 本の中に書いてしまうとやはり、 それが1番に…

AIに人の脳をスキャンさせて、 人間の道徳心と、善悪の判断を詰め込む。 分類させた時、 曖昧な物をどう処理するのだろうか？ 効率的、最善策を取るならば、 切り捨ても構わない。と、なるだろうか…

“それ”に言葉に意味と価値をつけ、 言葉を交わし、議論を続ける。 人間とは何なのだろうか？ 言葉とは...？

精神 ラクダ 獅子 幼子 思考することに似てる。 きっかけを得る前はラクダの様に きっかけを得た後は獅子の様に その中で答えを見つけようとする幼子の様に…

善悪の彼岸 著ニーチェ 我思うの話を読んできっかけをもらい、 掘り下げる事で、 その仮定が正しい事を証明する為に、 無意識までに落とし込めて、 無意識下で分類して、計算して、 自意識まで浮上する。 =我 思う になる。 我 思う 故に 我 あり 私が(私を)…

書くと納得する。 思考も整理出来る。 だけど、足りない。 何故、1度思考して答えは出てるのに、 何気なく使ってる言葉が、会話が、 何故？意味は？定義は？ と押し寄せて来る。 意味や言葉や話を理解している様で、 本質を理解出来ていない。 という事なの…

善悪の彼岸がなかなか面白くなってきた。 我思うにの辺りから、 面白くて、書き留めて思考して、意味を消化して、創造して、納得する。 この行為が楽しくてたまらない。 同時に、若きウェルテルの悩みの 昭和に出版されたものも面白い。 だが、読むのが先か…

「さあね。あるいは、冷凍かもしれないし、 ヴァーチャル経シフトしたあとも、 生き続ける人だっているかもしれない。 第二の人生みたいなものかな」 そうなると、事実上、自分が二人になるわけだ。 WWシリーズ 幽霊を創造したのは誰か？ 著 森博嗣 より 1部…

次元カプセルのように、 記憶媒体を引き継いで… 忘れてしまった…。 考えが消えぬ前に！と思ってるのだが、 難しい、もどかしい、 人間の頭とは摩訶不思議だ

脳を培養液で生かす。 肉体の1部だけを残して、精神はバーチャルへ コピった人間をロボットに電脳を入れ、 バーチャルに戻った時に統合。 共有に近いのかな？ (バーチャル主体) イメージで言うと、 パーマンのおでこタッチ。 V(バーチャル)の世界と、 リアル…

脳死した人の頭をスキャンして、 その人をバーチャルの世界で再現出来たとしたら、 その人は電子世界で生きることが出来るのではないだろうか？ そうすれば…生きれるかもしれない。 だが、肉体が失われるため、 本当に生きていると言えるかは不明だ。 第2の…

エレメンタリーの作中、 テレポートの話が出てきた。 どこでもドアの話と同じ、 ドアをくぐり、オリジナルをコピー&削除して、コピーしたものがその先を生きる。 コピーしたものを少々いじって複製した人間。 (肉体年齢を若返らせて、 記憶は維持出来たりす…

こうやってメモを書いて、たまに見返してみると、 自分と向き合ってると言うより、 自分に近い第三者を見ている気分になる時がある。 紙や、画面越しに見える文字そのものが、 自分だったもの。として 客観視出来るから面白いと言うのもあるが、 今の私の頭…

フランケンシュタイン…屍者の帝国… 脳死、植物状態。 フランケンシュタインの話に諸説ある中の話で、 生きた人間を使用して実験は成功したという話をどこかで読んだ。 ほんとかどうかは分からないし、 本当だとしたら、その医者であろう人は まともではない…

そうなりたくないなら、 その考えを、その鱗片ひとつでも知らなきゃいけない。 全部知る必要は無いだろうが、 納得出来れば興味が薄れるタイプの人間なら、 きっと、その考えに自分の考えを塗りたくって いい所だけを吸収出来るようにするだろう。 いい所…と…

理解する為にそのレベルまで落ちるなければならない。 デメリットになるのだから、 それでも理解しようとするのは何故だ!? という様な話をされたのだが、 納得出来ないから理解しようとする。 ただの自己満。 そうなりたくないからこそ、知らなきゃいけない…

たまに思う、 夢の中で確信を着く様な発言をされたり、 したりするのに、目が覚めると忘れてしまうことが惜しいと。 酷く恐ろしい夢だったり、 奇妙な夢だった時もあるが…… ゲームで球体に目が付いてるモンスターが出てきていて、 そこで寝落ちした時の夢を…